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2019年3月12日 (火)

つっかべっからいかやぬま。

「今日はいい天気でございましたねぇ~。」

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ふうちゃんはせっせと日光浴です。

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朝、出社したら机の上に素敵なボックスが置いてありました。

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赤坂のツッカベッカライ カヤヌマのありがたき差し入れです。

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焼き菓子やケーキを買ってきてくださいました。

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クッキーは予約がないと買えないので今回は焼き菓子のみ、とのことでしたが、レープクーヘンという、はちみつとスパイスを効かせたチョコレートケーキがたくさん!

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このスパイスケーキの大変上品なこと!

そうでした、そうでした、ヨーロッパのケーキ、特に東欧あたりはケーキのスパイス使いが大変お上手なのでした。なつかしい美味しさ!

プラハに行ったとき、飛行機の中で出会った日本人女性と仲良くなり、連絡先を交換して後日彼女のチェコ人のお友達さんを含め3人でカフェ巡りをしたのですが、あちこちのカフェにスパイスケーキがあり、一度くらい食べてみるか~と頼んだケーキが地味な見た目なのにたいへん美味しかったことを思い出しました。

飛行機で知り合ったその女性の連れて来たチェコ人のお友達というのが28歳のえらい美人で、しばらく目が離せませんでした。チェコ生まれ、イギリス育ち、母語は英語。

英会話も習ったことのない私ですが、なぜかわりと喋れるという、多分、前世の記憶かなんかを駆使して喋ってんのかもしれませんが、彼女から聞く話は大変おもしろく、カフェでずっと彼女の話を聞いていたいくらいでした。

カフェからカフェへの移動のときにたまたま立ち寄った雑貨屋さんにあったポストカードを指して「イギリスに行く前のわたしんちにそっくり」と言うので「どれどれ?」と覗くと、そこには荒野の中にポツンと立ったボロボロの馬小屋…。

イギリスに行ってからも過酷な生活で、普通なら学校に行っている年齢であろう16歳くらいのころは病院の手術室で切り取られた手足を運んだりする仕事をしていたとのことです。私が会ったときは旦那さんがオーナーの美容室の美容師さんでした。全身、グッチルイヴィトンシャネルサンローラン…とロゴ丸見えの着こなしでしたが、これらを身につけられるようになるまでの道のりは険しかったことでしょう。

この時行ったカフェがさすが地元の人おすすめのカフェ、全然ネットでも探せないしどこにあったのかも分からないけど、日本茶やハーブティーもある大変素敵な小さなカフェでした。もう二度と行けないカフェ。

緑色のきれいなスカーフをした女の子がオーダーを取りに来たのですが、思わず二度見するような泣き顔。きっと生まれつき泣き顔、これから死ぬまで泣き顔って感じの泣き顔です。美人のチェコ人が「彼女のメランコリーな顔ったら!彼氏にふられちゃった、みたいな顔して、何にいたしますか?って(笑)ちょっとトイレ行ってくるね!」とケラケラと笑いながら席を立ちました。美人のするメランコリーの顔真似が大変美しかったです。このカフェではじめてスパイスの効いたケーキを食べました、美人のおごりで。

その後もプラハ在住のお友達の連れて来たイギリス人のレベッカちゃんに会いましたが、一年の半分はイギリスでバイト、半分はプラハで暮らしてるそうで、今はたまたまプラハだけど、かつてはギリシャなどに行っていたそう。自由でいいな~色んなとこで暮らすって楽しいだろうな~と思いました。

でもその暮らしには猫がいない。

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猫がいない生活はいやだわ。

ふうちゃんにピンクのリボンを見せたら転がるように駆けて来て、オリャー!トリャー!とひとりで大騒ぎ。

興奮しすぎて家の端から端まで駆け抜ける、を5回ほど繰り返しました。

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「ちょっと止まって!落ち着いて!」と興奮を鎮め、スマホを取り出して撮影。

「止まりました。」

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ちょっと前衛的なアートみたいになりました。

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「ふうちゃんスマホ嫌い~。」

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スマホを見せるともれなく大人しくなっちゃうふうちゃん、みいちゃんにいたっては逃げちゃいます。

撮影の何がそんなにイヤなのか、一番かわいいお顔はどうしても撮れないのです。

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「ふたりの時間にスマホは禁止です!」

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でも色んな場面が撮れるスマホ、後からアルバムでふうちゃんみいちゃんを見てニヤニヤする時間も楽しいです。

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コメント

ゆうさん、初めまして。

ゆうさんのユーモアあふれる記事が大好きで、ずーっと拝見しては
ニヤニヤしておりました。

プラハの、もう二度と行けないけど、絶品だったというティールーム。

思い出って、たいていそんな感じかもですね。
悲観的(?)なアガサ・クリスティーは言います。
「気に入ったところを再訪してはいけない」(きっとがっかりするから)

私もプラハ、いい思い出があります。まだチェコスロヴァキアの時代でした。
もう一度行きたいけど、がっかりしたくないから、行きたくもなく・・・。笑
東欧はお菓子が美味しいですよね!^o^

真木さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
チェコスロヴァキアの時代のプラハ!
私も行ってみたかったです。うらやましいです。
あのティールームには再訪できないと思いつつ、そうですね、思い出のまま、っていうのがいいのかもしれません。プラハは路面電車が最新式になったり、車のタイヤが傷むからと石畳がなくなったり、私が行った15年前でも色々変化が現れ始めたので今はもっとでしょうね。
来月、会社のランチメンバーがプラハに行くんです。路面電車、あのかわいいコロコロっとしたのはみんなドイツ式のかっこいいものに変わってる気がします。
東欧のお菓子はさすがカフェ文化が盛んなだけあって珈琲によく合って美味しいですよね。

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