うつくしきふうちゃん。

寒くもないのに引き続き専用ベッドで暑さにうなされながらくつろいでいるふうちゃんです。

ミロのヴィーナスのようだわ～と撮影しまくりのわたし。

ヴィーナスの毛づくろいはたいへん和みます。

休日に歩数計を持ってお散歩、本当は街歩きで稼ぎたいところですが、今月は土日に野暮用が多く、なかなか街を歩けません。

まぁ、空とか、飽きませんけども…。

不気味な風に吹かれながらのお散歩でした。

たくさん歩いたけど、お昼にたくさん食べちゃって、プラマイゼロ、というか軽くプラスかもしれません。

近所にできた蕎麦屋さんに行きました。

８５０円という値段から、そんなに量はないのだろうと思ったら…ざる大盛り二枚分って感じです。

手前の天ぷらも、３８０円という値段から２，３個くらいと予想していたのです。父とふたりとはいえ、食べられるわけない量でした。お持ち帰りするかたもいるとのことで、そうするしかないのは一目瞭然。

あったかいきのこ蕎麦は８３０円でしたが、食べても食べても減らない…

でもとってもとっても美味しくて、一心不乱に食べました。もう今日一日の力を使い果たした、というくらいに。次回からは宇宙の胃袋を持つ友達の息子さんを連れて行こうと思います。

「大食い大会でしたか？」

二重窓の出窓に入ってお留守番していたふうちゃん。

美しいおめめに見とれてしまいます。

こんな美しいおめめで嘘なんかついたら、それは大変美しい嘘なのでしょうか。

「このバラ、ふうちゃんが産みました」

………それは美しい嘘ではなくてアホみたいな嘘ですね。

陽射しがちょうどよい具合に入ってくる出窓がお気に入りのふうちゃんは朝いちばんで出窓にてお外の鳥さんを待っています。

「絵になるわ～かわいいわ～！」なんていう声を私があげると…

「はっ！見られている」

「でも気付かないふり…」

ちょっと目をそらしたりしてかわいいです。

そんなこんなのふうちゃんを眺めながら私は朝のコーヒーを楽しむのです。

「はよ、おもちゃで遊んでくださいませ！」…実は出窓のなかにはふうちゃんのおもちゃがいっぱいあるのです。