朝のコーヒーの時間に、ふうちゃんはゆでたまごの時間。

「たまごの黄身ってかわいくてきれいで美味しいですね~!」

「ふうにいちゃんだけ?!」

みいちゃんが飛んでやってきましたが、みいちゃんはたまごには興味ありません。
「ふうにいちゃん、そんなの何がおいしいのですか?」

つい、みいちゃんの匂いをかぐふうちゃんです。
会社帰りの車の中でFMのJ-WAVEを聴いています。先日、三田寛子さんの息子さんが舞台の宣伝かなにかでゲストとしてお話をしていて、途中でリクエスト曲をかけました。それがビリージョエルの「The Downeaster"Alexa"」だったので「え!23歳なのになぜそんな古い曲知ってるの?!」と思わずお声が出ましたが、司会のかたもそう思ったみたいで同じことを聞いてました。ご両親の聴いてた洋楽をたまたま聴いて、そのかっこよさに驚いて覚えたそうです。
私もかなり久しぶりに聴きました。ナチスから逃れるためにアメリカに亡命して漁師をしていたビリージョエルのお父さんの苦しい生活を歌ったものですが、聴いた当時高校生だった私は、漁師の歌をこんなにかっこよく歌うって…アメリカ人てすごない?と思ったのです。今聴いてもかっこいいです。声も素晴らしいです。
参考資料 「The Downeaster"Alexa"」
ビリージョエルの娘の名前もそういえばアレクサちゃんだったような…アレクサといえば。ヒロミ&伊代ちゃんの家には音声であれこれしてくれるあの「アレクサ」があるそうで、「アレクサ!」と呼びかければテレビもつけてくれるし電気もつけてくれるあれ。最初に「アレクサ!」と呼びかけるのは必須だそうで、伊代ちゃんがその肝心の「アレクサ!」が出てこなくて「あんた名前なんだっけ!」と言うそうです。わかる…すごくよく分かる…出てこないよ、アレクサって。しかもその問いかけには決して答えないアレクサです。
こうしてビリージョエルの動画を観ていたら、なぜかVogueでやっているらしい「73の質問」というのが出てきて、色んなスターの自宅インタビューが続々と訳付きであがっていました。
相変わらず馬面のサラ・ジェシカ・パーカーがニューヨークの自宅でインタビュアーをお出迎え。「コートあずかるわ。」とあずかったコートを階段の手すりに雑にかけ、その上に肘までつく馬面のサラジェシカパーカー。

おもてなしって何かね?
何か飲む?って聞かずに「水でも飲む?」と聞いて、グラスに半分もない水をもってくる馬面のサラジェシカパーカー。飲み口を持ってるのも気になります。

おもてなしって何かね?
さすがに家はセンスよく素敵なのですが…

マリブに住んでるシンディクロフォードなんて、アルフィーのポットに熱々であろうコーヒーを出してくれているというのに。

シンディークロフォードの娘がまるでコピーのように似ていてびっくりしました。

一番美しかったのはニコールキッドマン。

場所はオーストラリアの自宅なのですが、暗めの玄関にいると映画の「ジ・アザーズ」みたいで怖いです。

「ジ・アザーズ」、怖い映画でした。はよ明るいリビングに行って!

このリビングが似合う人間が他にいるでしょうか?嘘みたいにぴったんこ。
途中、書斎に寄って、好きなバンドは?という質問を受けたのですが、

「AC/DCとINXSよ」と、字幕に出てますが、インエクセスはいいとして、AC/DC(エーシー/ディーシー)を「アカダカ」と発音しています。
私はびっくりして「アカダカ?!」ともう一度戻して聴いてみましたが、はっきりアカダカと言っています。もちろんググる私。「地元であるオーストラリアの人はアカダカと発音します」…。
知らなかったです。AC/DCは特別好きでもないですが、かれこれ30年くらい、知りませんでした。そしてニコールキッドマンはやっぱりオーストラリア人なんだなぁと思いました。
庭が牧場なのもオーストラリアっぽいです。

「マメだか?」

…秋田弁で「元気ですか?」という意味ですが、使ったことはありません。

「夜更かしYOUTUBE、ふうちゃんもずいぶん付き合いました。」

テレビの前に陣取るのでふうちゃんを眺めながらのYOUTUBE鑑賞になりました。
参考資料 サラ・ジェシカ・パーカーの雑なおもてなし
参考資料 楽園のシンディ・クロフォード
参考資料 庭が牧場、牧場が庭のニコール・キッドマン
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