「今回は高い高いビルが沢山でふうちゃんは全然出てきません!これは一体!!」

突然のパークハイアット特集です!

ゴールデンウィークにパークハイアット東京のスイートルームにお泊りしました。
都庁の横にある茶色い建物がいつも泊まるハイアットリージェンシー、

リージェンシーでポイントを貯めて、貯まった途端にパークハイアットからリージェンシーを見下ろすという…当初の目標を達成したわけです。ちなみに左端の黒光りしているビルは玉置浩二と青田典子の住むマンションだそうです。(え?どうでもいい?)
今回泊まったお部屋は48階です。

本当は新宿のビル群を少し遠目に観たかったのですが、只中にあってはそれは無理なお話…。

観たいと思っていたスカイツリーも思う存分観ることができました。

お昼過ぎに着いたのでルームサービスでクラブサンドイッチを頼みランチとしました。

グリーンサラダが思いのほかおいしくてびっくり。

赤いバラの演出が素敵です。
スイートルームに対してなのか会員に対してなのか分かりませんが、ホテルからデザートのプレゼントなどもあり、わくわくすることの連続です。

リビングの棚の中も一通りチェックです。

お酒が充実している…。

棚の上に製氷機も付いています。

ネスプレッソもありました。

グラスもそろっているので夜は部屋で飲むのも楽しそうです。

ベッドルームも広々です。

お風呂にはシャワーブースもあり、まぶしいくらいにピカピカです。

外は見えないものの、窓が付いているのでとても明るくて昼間ものんびり入りたいお風呂です。

ちゃんとメイクスペースのようなところもあって使いやすそうです。

リビングは二方向が窓になっていて大変明るいです。

一緒に泊まるお友達さんのお誕生会も兼ねていることを、直接言ったわけでもないのにチェックインの際にブーケのプレゼントが!!

素敵~~!!この調子でどんどん私を驚かせてちょうだいなのです。
夕方から夜にかけて景色を楽しみながら飲みましょう、ということで、ラウンジに移動です。

天井までガラス張りで開放感たっぷりのラウンジです。

カヴァやカクテルでカンパ~イ♪

2時間飲み放題にちょっとした食べ物が付くということで、サラダから始まって、

前菜はカルパッチョやテリーヌなどの3段プレート。

「だいぶ夜景になってきたねぇ~」とほろ酔いで新宿の街を見下ろします。

メインが来るころにはすっかり夜景に…。

お魚と、お肉と、リゾットのプレートでした。
お酒を飲んでいるときは、このくらいの量の食事がちょうどいいです。

この夜景を撮るべく一眼レフデジカメを買おうとしていた私ですが、

思った以上に値段が高くて断念、

やはり一眼レフは高嶺の花ですねぇ。
お酒の方はどんどんすすみ、フェアリープリムローズという桜のリキュールの入ったピンクのカクテルがおいしくて二回注文。

時間切れとなったあとは通常のメニューからコスモポリタンを注文、ピンクや赤のとっても女子度の高いお酒ばかり飲んだ気がします…度数も高いですけど。

この後お部屋に戻り、夜のホテル内を探検です。
そしててっぺんのアレが観たいよね、と最上階まで。
「これがあのアレだねぇ」と酔っ払いの女子たちは言い合うのでした。

お部屋に帰ってメイクを落として、音楽を聴いたりブルーレイを観たり気ままな夜時間をすごしました。
夜のバスルームもムーディーで素敵です。

テレビもあるのでバスタイムも退屈知らず。それにしてもすごい湯量…48階だというのにすごい勢いです。ななめに出てくるせいかこの水圧でも全く痛くなく、ほろほろとした気持ちいい感触のお湯なのです。

でもあまりに広すぎてなんだか笑ってしまう私なのでした…。
そして何を思ったかルームサービスメニューを取り出し…
鍋焼きうどんを頼む私。

真夜中の鍋焼きうどんなんておいしいに決まっているのです。「またバラ付いて来た!」と叫ぶ声が聞こえてきたりして楽しい真夜中の鍋焼きうどんです。三人で「だしってホッとするねぇ」とか言いながら、お喋り。夜はますます更けてゆくのでした。
そして3時になってやっと就寝、起きたのは10時です。普通のホテルならもうチェックアウトの時間ですが、チェックアウトは午後2時なので心置きなく寝坊です。
会員特典の朝の飲み物をルームサービスでいただきます。
「またバラ付いてきたよ!」何本あるんでしょうか、バラ。

コーヒーとアールグレイを頼んで、バッハを聴きながら優雅にパジャマのまま風景を眺めたりしつつお喋りです。
朝ごはんも軽くいただきました。

紅茶を頼むとその場でお湯を注いで淹れてもらえます。こういう細かいサービスにとても癒されます。

こうして楽しみまくりの25時間。
帰りは1階にあるデリカテッセンでサラダランチ。

カフェラテのカップの絵柄も個性的でかわいらしいです。
外国のお客さんが多くて気を付けて聞いているとあちこちで英語が飛び交っています。

お客さんは容赦なく早口の英語で従業員に話しています。こりゃ大変だわ~とボケーっと思う私は多少昨日のお酒が残っているようなほんわかとした気持ちでホテルをあとにしたのでした。
「ロングストーリー!!!」

やっと出てきたふうちゃん…
「お土産ですよ~♪」デリカテッセンで買った鶏のレバーのパテ、

入れ物がかわいくてこれにしましたが、しかし!私はレバーを食べられないのでした!!
「かわいい鶏さんならお庭にいるのに…」

昨日のビル群から一転こんなのどかな風景です。
「ふうちゃんをおいてお泊りなんて!!カバンなんかこうしてああしてこう!ですよ!」…ふうちゃんちょっとだけむくれてたのでした…。

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