うみをこえて!
「♪我は海の子さかなの子~♪」
「……さかなの子はポニョでしたね。」
「お久しぶりでございます。わたくし今日はオーストラリアの大地の上からこんにちは、なのです。」
ましこのにゃんこさんが座っているのは地図の上のオーストラリアですが、なぜオーストラリアかと申しますと…。
ラッキーのママさんから素敵な贈り物が海を越えて届いたのです!
仕事から帰るといかにも外国から来ました~!という感じの大きな封筒があり「ラッキーのママさんからだ!」と慌てて開封していると、母の「ちゃこがまってるよーーー!」という叫び声が聞こえてきました。封筒を持ってちゃこが待っているダイニングへ向かうと…。
「ゆうおねいさん遅~い!ちゃこ待ちぼうけ~!」ダイニングテーブルの上でじりじりと夕ごはんのお魚を根気強く待っているちゃこです。
そんなちゃこの前で最も楽しみにしていたラッキーちゃんの写真を取り出し母とふたりで「かわいい!かわいい!美猫さーん!外国の子っぽ~い!」と盛り上がっていました。
「かわいいってちゃこのことでございますよね?!」
かわいいという言葉は全部自分のこと、と信じて疑わないちゃこがレンズを覗きに来たのでパチリ、ぷっくりお口にもう魚が入っているかのよう…。
ラッキーのママさんはオーストラリア在住で、中学生のお嬢さんがいらっしゃるのですが、ヴァイオリンを習っているそうです。私が喉から手が出るほど欲しい英語力とヴァイオリンの能力を兼ね備えたスーパーお嬢さんです。そして私の親指あたりにご注目を…。
ヴァイオリンをひとはじきしただけで一目散で逃げ出すちゃこしか知らない私はびっくり!ラッキーちゃんはヴァイオリンを弾いているお嬢さんの足元でねんこしているではありませんか!!夢のような光景です。写真のラッキーちゃんはどれも幸せそうで、その後ろに写りこんでいるキッチンなどはこれまた映画のセットかと思うような素敵さなのです。
そして見たことのないような素晴らしいヴァイオリンのしおりが…。裏には英語でストラディバリがイタリアのクレモナでせっせとヴァイオリンを作っていたことなどの説明が書いてあります。そして楽譜になっている素敵なカードとセットになっていました。ヴァイオリンと本をこよなく愛す私を思ってくださったことが伺われるプレゼントに大感激です!ラッキーのママさん、本当にありがとうございます!!
「あら、ストラディバリ?楽譜?おぉー!この楽譜はあの楽譜ですね!!」
「♪与作は~木を切る~♪」
「♪ヘイヘイホー♪」
「♪ヘイヘイホ~♪」
「そんなわけないじゃないですか、これはニューヨクのメトロポリタン美術館のもののようですよ、サブちゃんが偉大でもそれはないと思いますよ。」ちゃこ、いつの間にか起きて、ましこのにゃんこさんのお歌を聞いていました。
私がちゃこのまわりにエコバッグを広げていたら、突然自分のまわりの風景が変わっていたのでびっくりして起きちゃったちゃこです。
右上の小さめの袋には「バーベキューのお菓子入れなどにどうぞ。」とメッセージがあり、みると中に仕切りがあり、なるほど使い勝手が良さそう、小瓶のビールなんかもいいかも…と思いましたが、いえいえ、お酒は最近飲んでないので…うまい棒とか入れて…。
「ぷぷぷっ、うまい棒とか言ってるけどビールいれちゃうんじゃないの?え?ちゃこさんは最近ミルクにまた目覚めちゃったの?乳製品ラーブ!なの?じゃ牛乳瓶いれてもらえば?」
「ラッキーのママさん、本当に素敵な贈り物をありがとうございます!ちゃこ、ラッキーちゃんと国際的に交流したいと心から願っております!ちゃこも英語のお勉強がんばりますです!」…ラッキーちゃんは二ヶ国語を理解するにゃんこさんかもしれませんねぇ。
↓若いとき読んだ本です。オーストラリアといえばこれを思い出します。
![]() |
ミュータント・メッセージ (角川文庫) 著者:マルロ モーガン |



























































































































































最近のコメント