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2008年6月29日 (日)

なんちゃってげきじょう。

夏が近づくとちゃこが早起きになって、私も何かしらの気を感じてか、5時頃パッと目が覚めます。目が覚めて横を見ると至近距離でちゃこが私の寝顔を眺めています。

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「お、おはようちゃこちゃん、ちゅうしますか?」とお顔を近づけると雷のようにゴロゴロゴロゴロと、喉が鳴り出します。しかしここで起きるわけには行かないのです。以前このまま起きて、お仕事中にそれはそれは凄まじい睡魔に襲われ「もう殺してくれ~!」と言いたくなる様なつらい経験をしたのです…と、遠い目で言う私ですが…。

「ゆうおねいさん、早寝すれば良いのです。」

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最近私のお布団の上がちゃこのお昼寝場所になっているので万年床になっています。女子としてこれは恥ずかしいです。しかしかわいいちゃこの寝姿を見ると乙女の恥じらいなどどうでもよくなってしまうのです。

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お昼寝ちゃこの横で私は「今日も青空」のキイロさんからいただいた劇団四季のDVD鑑賞をしました。

「ゆうおねいさん、何がはじまるの?お部屋暗いですよ。」

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劇場気分を高めるためカーテンを閉めて薄暗いお部屋で「異国の丘」の鑑賞会です。

私が最近読み更けている野口晴哉の義理の兄であるところの近衛文隆さんをモデルにしたこの舞台、テーマは重いのですが歌声が素晴らしく、特に文隆さんのことを野口昭子さんの著書で知っていた私は後半の方は涙しながら観ました。

キイロさんは「ユタと不思議な仲間たち」のDVDも送ってくださいました。

そして封書のなかからかわいいにゃんこハブラシが出てきてびっくり!とらにゃんこハブラシ、会社での歯磨きに使いたいと思います。

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お手紙も入っていたのですがこれまたかわいい便箋です!キイロさん、素敵なプレゼントを本当にありがとうございました!!

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「ゆうおねいさん、またちゃこの撮影でございますか?」

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ハブラシや便箋を撮影している間中、こちらをチラチラ見ていた自意識過剰ちゃこです。

ひっくり返って寝てるので頭の毛が逆立っています。

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「きれいきれいしましょう。」

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きれいになりました。

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舞台の1幕目が終わったとき空腹を感じたので最近のお気に入りおやつ、グレープフルーツとはちみつを用意しました。ジジハハさんからいただいた特大マグカップが何かにつけ大活躍しております。

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グレープフルーツ片手にちゃこに乾杯~!としてから再び私は劇団四季の劇場へ…カーテンを閉めるだけのなんちゃって劇場ですが。

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観終わったら外はもう夜、電気をつけてちゃこを起こして夕ごはんの支度を…と思ったら、珍しくこのまま私の部屋で寝ることにしたらしく、ちゃこはくるんこっ、とまたねんこしてしまいました。一人で作るごはん、久しぶりでした。

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「ゆうおねいさん、ちゃこにお魚焼いといてくださいねー!」…ごはんが出来上がった頃ちゃっかり席についていました。

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↓野口晴哉に「技術が完成している」と言わしめたカザルスの、バッハ無伴奏チェロを毎晩聴いています。

バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)

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2008年6月25日 (水)

おひるねざんまいちゃこ。

朝7時、いつもならダイニングで首を長くして待っているちゃこのところへ私が前のめりで向かう時間なのですが寝坊をしてしまい、私の部屋にちゃこが迎えに来てしまいました。

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寝ている私の枕元で「あー!」とかわいいお声をあげて起こしてくれたのですが、私はこの時「いやん!お礼が言えなかったわ!」と意味不明な発言をしてしまいました。なぜなら、私は夢の中で6畳一間の安アパートの中で谷村新司に「昴」を歌ってもらっていたのでした。最後のフレーズ「昴よ~♪」の中、ちゃこのお声で起きてしまったのでお礼を言うことができませんでした。「私のためだけに歌ってくれた谷村さんにぜひお礼を言いたかった…」とちゃこに話しかけると「早く起きなさいよっ!」とシッポをあげて足踏みしていました。

ちゃこは早起きですが、ごはんを食べると父(ブラシ係)のブラッシングを満喫してそのままねんこしてしまいます。私がバイオリンのレッスンをしようと楽譜とにらめっこしていると、ちゃこがふらりと私の部屋にやってきてそのまま、くるんこっ、と寝てしまいました。

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私はバイオリンをそっとしまい、ちゃこの寝姿を眺めていました。

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バイオリンのレッスンはやめにして早めに英語の勉強をしてしまいましょう、とダイニングでお勉強道具をひろげました。このノートは左から英語の日記、フレンズのセリフ集、英字新聞集として使っています。飽きないように色々とメニューを変えて勉強しています。

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そしていつの間にかダイニングに移動して私にぴったりくっついているちゃこです。

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つい勉強中にちゃこの寝顔を覗いてしまいます。

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お昼になったら近所のマックにささっと出かけ、コーヒーとベーコンレタスバーガーで質素なランチです。
大きめのコーヒーで目を覚ましつつ午後の部のお勉強です。

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ちゃこはさらにリラックスして寝ています。昼間のちゃこは眠くて眠くて仕方ない!という感じです。私はひたすら「ここはニューヨークなのだ!英語力が必要なのだ!外に見えるのは神社の木ではなくエンパイアステートビルなのだ!」と無理やり妄想してニューヨーカー気取りでお勉強です。

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集中しすぎて目がチラチラしてくる頃、なんとなく時計を見ると1時半…。1時半だと私が大好きなあの人がトークなんかしてるはず…と、ついテレビのリモコンなどを手にしてしまいます。

徹子、大塚さんとトーク中。

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私は大塚さんも大好きなのでつい見入ってしまいました。朝から勉強してるんだから30分くらいいいよね、などと甘い考えの私、ニューヨーカー気取りから一気にニッポンの正しい午後の世界へ戻り、結局「徹子の部屋」を全部見てしまいました…。

先日お隣の奥さんからいただいたズッキーニを焼いて沖縄の塩でいただきました。ちゃこはごはんの支度をしている音がすると楽しそうに喉を鳴らしながらテーブル散歩をはじめますが、出来上がる頃に休憩をしてイスに座っていたりします。

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「そのタイミングってどうなの?あとちょっとで出来上がりなのに…。」

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「ちゃこちゃん、沖縄、粟国の塩でございますよ~。」

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我が家の食卓には今、石垣島のラー油と粟国の塩が並んでいます。沖縄の調味料で体の中から沖縄気分を満喫です。

それにしてもちゃこと一日一緒にいると、幸せそうな寝顔が沢山デジカメにたまります。遊んでいるときはカメラを向けると不機嫌になるので寝顔が多くなってしまうのです。

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「いや~ん、恥ずかしい~。」寝ながら何度もおててで空を切るちゃこです。

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「ゆうおねいさん、ちゃこ夕ごはんは3回くらい食べたいです。」…夜になると俄然張り切って走ったり散歩したり、そしてちょっとずつ沢山夕ごはんを食べます。お口のまわりにモンプチが沢山ついています…。

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↓ニューヨーカー気分になりたいときは断然これです。

KiSSingジェシカ

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2008年6月22日 (日)

やさいのきせつ。

朝起きて私が真っ先に向かうのはダイニングです。
ちゃこが私の席でぐっすり寝ているか、テーブルの上で私の足音を聞きつけてわんこのように嬉しそうに待っているかしているのです。

今朝は…。
私の席でわんこのように嬉しそうに待っていました。

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「真ん中取ってみました。」

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この席は夏になるとちゃこのものです。

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お昼前になると熟睡しているので私はちゃこの熟睡姿を眺めながらお昼をいただくこともあります。

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最近、私の第二の書斎、デニーズが改装オープンをしてそれはそれは美しい店内になったのでわりとしょっちゅうコーヒーを飲みに行っています。たまにはお友達と出かけてお昼を食べたりもします。お友達が私がオーダーしたものを見て「かわいいランチ!女子っぽ~い!」と言いました。女子っぽいランチとは?

ちなみにお隣でビビンバ。

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お友達はチキンソテー。

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そして私の女子っぽいランチはこれ、野菜スープとパンとコーヒーです。

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よくみると女子っぽいというか、朝ごはんぽいです。

さて昨日は雨の予報だったので大人しく家で本を読もう、と野口晴哉の本を注文しておきました。
金曜の夜に届いたそれを楽しみにしていたら土曜は雨など降る気配はなくずっと快晴です。すっかり読書で大人しく過ごす決意をしていた私は庭に本を持ち出して読書することにしました。暑いなかホットなコーヒーを飲み、汗をかきつつ野口整体ワールドへGO!です。

今回は「躾の時期」と「女である時期」を購入しました。

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これだけ見ると「一体アンタは何の時期なんだ?」と言われそうですが、気の向くまま片っ端から読んでいます。野口先生のような立派な指導者が今の世にいないのは非常に残念です。女である時期である私はこれからは毎晩足首をまわしたり冷やさないようにしようと決心しました。野口先生は女性特有の病気は足首で調整していたようです。

お昼になっておにぎり片手に本を読んでいたら「あー…あー」とかわいい声がするので驚いて顔を上げると、おにぎりに入った鮭に反応して隣のおうちのにゃんこさん、クーちゃんがかわいいお顔で私を見上げていました。あまりにかわいいのでつい鮭をあげてしまいましたが何か療法食のようなものを食べているといけないので「内緒、内緒、ちょっとだけよ♪」なんてラブラブしていたら隣の奥さんがお野菜を両手いっぱいに持ってお庭からやってきました。クーちゃん、この直前にネズミをしとめたそうで奥さんがしきりに褒めていました…。野生のネズミにお隣のおねいさん(私)の鮭、とクーちゃん大収穫の日でした。

そしていただいたお野菜は、とげの立派なきゅうりとつやつやのズッキーニと美しいインゲンです。

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私の庭でもとうもろこしや…

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ほうれん草がのびていますが、隣の奥さんの作る野菜のほうが断然おいしいのです。

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そろそろ夕ごはんの準備に、と思う頃、ちゃこはお魚を期待してそわそわしはじめます。こっそり下からのぞいてからかってみたい気持ちになります。

「あ!ゆうおねいさん!夕ごはんなのではないですか?」しかし時計をみるとまだ5時。

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ごはんの時間にはまだ早いのですが、ちゃこは私がダイニングに来たというだけで嬉しくなってしまうようです。

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私が右手にわけもなくコップを持っていたのでちゃこの視線はコップに釘付けです。

「それって何かおいしいものなんじゃないの?」

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「ゆうおねいさん、ちゃこはごはんを食べる瞬間とこの待ち時間がたまらなく楽しいのです。」…1時間ちかくもこうして喉を鳴らして待っているちゃこ、用意したお魚をペロリと食べてしまうので待ち時間と実際の食事時間が全く釣りあっていません…。

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↓今、野口整体をわかりやすく広めているのはやはり寺門琢己先生でしょうか。

骨盤教室

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2008年6月18日 (水)

なつやすみみたいないちにち。

ちゃこは近頃焼いただけの鮭に夢中です。

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刺身用のつやつやした鮭を焼いているとちゃこの鼻先は忙しくゆらゆらと鮭の居所を探しています。
やっとやっと鮭が目の前に来ても、これがあのいい香りのそれなのか、と疑ったりもします。

「テイスティングですよ。」

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「あ~ん。」おいしい鮭をちょっとずつ沢山食べています。

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「あ~ん。」鮭の大きさに対してちゃこのお口が大きすぎます。

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さて、日曜日の昼、気ままに泊まりに来たぷりんママちゃんと一緒に輸入雑貨のお店で買物でも、と支度していると「ピンポ~ン♪」とチャイムが鳴りました。茶封筒を持った宅急便のお兄さんが立っていました。「茶封筒…株券?登記書?」とふざけていたらそれが「ジジは今日も…いつもいっぱいいっぱい」のジジハハさんからの贈り物でした!

ぷりんママちゃんに手を広げてもらい次々と封筒の中の素晴らしいプレゼントを立てかけていきました。ぷりんママちゃんが「鉄男、素晴らしいねぇ~。」と見知らぬ男を褒めているので不思議に思ったら…。

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この素敵なブックカバーのマークが「てつお」だったようです。こんな素敵なブックカバーを作るなんてえらいですよ!鉄男!!

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ジジハハさん手作りと思われるコースターも素敵です。英語のお勉強意欲がわくようなノートもいただきました。意欲がわくものの実際の勉強時間がまだまだ足りていない私です。

この日もお勉強どころかぷりんママちゃんとまったりし放題でした。
お散歩に出かけるとよそのお宅のお庭には思いのほか果物が沢山です。

「ラズベリー!」

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「ブルーベリー!」

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「びわ!」

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…びわってなかなか渋い趣味ですねぇ…。

すると同じくお散歩中のわんこさんがぷりんママちゃんに抱きついてきました。

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抱きつきながらも私のカメラにも熱い視線を投げています。

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名残惜しくわんこさんとさよならをして家に帰り、ふと振り向くと我が家の森がわっさわっさとトトロの森のようになっていたのでぷりんママちゃんにモデルになってもらい森の大きさを確認です。

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そのまま庭のテーブルで野口整体の本やジジハハさんからいただいた杉浦日向子さんの「一日江戸人」を読みつつお喋りです。私の厳選した野口晴哉語録はぷりんママちゃんの心にもヒットしたようです。

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そして夜、急におうちで焼肉ということになり棚の奥から焼肉用の鉄板などをひっぱりだしてお肉やお野菜を焼きまくりです。

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のんびり焼肉しつつ一杯。買ってきたデュラレックスのコップに冷たい…お水とソラマメで一杯…日本酒だったらもっと粋な感じなのですが…。

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そして最後にマシュマロをぷわんっ!と焼いてぱくぱくです。

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外側はカリッ、中はトロトロのマシュマロを食べていたらコーヒーを飲みたくなり、コーヒーを飲んだらマシュマロを中にいれたくなり、結局マシュマロコーヒーです。

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「ゆうおねいさん、夏休みみたいな日曜日ですねぇ…ちゃこ焼肉の鉄板とってもこわかったです。」…焼肉中はテーブルに上がれずみんなが寝る頃になってテーブルに上がっておねだりポーズになってしまったちゃこでした。

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↓ジジハハさんからいただいた「一日江戸人」です。江戸って楽しそう…。

一日江戸人 (新潮文庫)

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2008年6月15日 (日)

せらくんちへごーごごー。

「ゆうおねいさん、お出かけ?」

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ちゃこが朝食後の熟睡タイムに入るころ、私と母とでいそいそとお出かけ支度をしていると、ちゃこはじーっとその様子をみていました。

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母の運転でちょっと遠出、母は映画を、私は…。

「猫が王子様☆(…夫は?)」のみかさんちに遊びに行きました!
迷いもせず無事辿りつき、お迎えに出てきてくれたみかさんに挨拶をして母はそのまま「相棒」を観に映画館へ、私はテケテケとみかさんといっしょに世良君ちへ…世良君ちだから当然世良君がおり…。

「きゃー!!!!世良君の~~!!影~~!!!」

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…と世良君の後頭部フェチの私を思ってか、うすぼんやりと私に後頭部を見せ付けていました!

そしておうちにお邪魔すると…ちょっとだけ背中をなでさせてくれたにもかかわらず世良君はいそいそと2階へ…。しょぼーん…。

しかしここにはいつもブログで拝見していたあんなものやこんなものが沢山です!

「おぉー!ポン太!」

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「おぉー!あの飾り棚!!」

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「おぉー!まささま!!」

…まささまのお写真を撮りたかったのですが、まさかいきなりそんなことは出来ず…。

旦那様のまささま…みかさんのブログではかわいらしいお坊ちゃま系なのかと思いきや、すっきり二枚目、母にも「ミュージシャン系だねぇ。」と謎の褒められ方をされていました。

みかさんがお昼に作ってくださったサンドイッチをいただきながら色んな方面のお話で盛り上がり、盛り上がりつつ、世良君は慣れてくれたかしら、と再びみかさんが世良君を迎えに2階に向かったり…。

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世良君は最初だけは階段のところで私を確認してくれたのです。

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しかし改めてそのちょっと前の写真を見るともしかして私の存在にあまり気付いてなかった感じ…。

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私ももっと気配を消せればよかったのですが何せもう内面ではヨン様ファンのおばさまなみに熱狂しているのでついお声がもれてしまいます。

それにしても大きい!お顔が、というよりおめめもおてても全てが大きい!きっと比率的にはちょうどいいのでそんなに大きくは見えないのですが間近で見ると本当に大きい!

「ちょっと!ここ開けてってば!!」と2階へ行く道をふさがれて猛抗議の世良君。

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「かわいい!」パシャ!「いいお顔!」パシャ!と容赦のない私…。

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もしかしたら慣れてくれちゃったりして…と淡い期待を抱いたりしてしまいそうな雰囲気もなきにしもあらず…。しかし窓やタワーからは降りないので、みかさんが「わかったわかった2階へ行こうね~。」と世良君を抱えて2階へ…そしてそのとき私はとっさに世良君の左手をぎゅっとつかんでみました。私の目には「まんざらでもないぞ…。」と写ったのですが…。こうして私はどさくさにまぎれて3回も世良君に触ったのです!「ヨン様に触っちゃったー!」と成田空港で騒ぐおばさまの気持ちがちょっとわかりました。

「そう簡単にはお顔を見せてはくれますまい」と覚悟していたので大感激の結果でした。

驚いたのは世良君のお声でした。「しゃ、喋っている…。お返事もしている…。」とそのレインボーボイスにはびっくりでした。不満のお声は不満の、恐怖のお声には恐怖の色がはっきりと出ていました。きっとみかさんの前では喜びのお声ばかりが出ているに違いないのですが、ついにそれは聞くことができませんでした…。

そして後ろ髪をひかれつつみかさん、まささまに見送られ、今度はぷりんママちゃんちへ…。みかさんとぷりんママちゃんちがとても近いことに気付いた私はぷりんママちゃんに連絡して帰りに寄ることにしてたのでした。

「ゆうさんお久しぶり~!」

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ぷりんちゃんにゴマをすることしか頭にない私はついついぷりんちゃんにおやつを与えすぎてしまいます。

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まんまるおしりでなごみつつ、憧れのピザの出前を頼むことも忘れません。なんといってもここに来る楽しみは出前です。中華、寿司、ピザ、ケンタッキー、と選びたい放題です。

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そしてピザ到着。

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クイズ番組などを見ながら楽しくいただき、そろそろ帰ろう、と車に乗り込んだら、突然ぷりんママちゃんが「ゆうちゃん明日何か予定あるの?」と聞くので「予定なっしんぐ!」と答えると「このまま栃木に一緒に行っちゃおうかなぁ。」と言うので「それは楽しい!早く荷物荷物!」と10分ほどで荷物をまとめ車に乗り込むぷりんママちゃん。

家につくと「待ってましたー!!!」とちゃこにゃんこさんが熱烈お出迎えです。

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ぷりんママちゃんにかわいこぶることも忘れていませんでした。それにしても全くぷりんママちゃんに驚く様子もなくこちらが「一人多いよ?気付いてる?」と聞いてしまいたくなります。

「ゆうおねいさん、おまけ付きで帰ってきましたね~。ちゃこお留守番中にごはんばっかり食べちゃいました。」…長いお留守番あとはちょっと食べ過ぎてしまうちゃこです。

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↓ぷりんママちゃんちにもあったキョンキョンとこぐれひでこさんの往復書簡。

小泉今日子→往復書簡←こぐれひでこ

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2008年6月 9日 (月)

おねいさんのせきはちゃこのせき。

朝ごはんを食べて熟睡タイム中のちゃこに近づいてみました。

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「ちゃこ寝ていないのですよ。」と、気配だけでおきてしまうちゃこです。

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そして…。

「くるんこっ。」

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思わずかわいこぶってしまうモデルにゃんこなちゃこなのです…。

土曜日は久しぶりに晴れたので朝から洗濯機をフル稼働、洗っては干し、洗っては干し…。お昼ごはんを簡単にすませて掃除機をかけ、雑巾がけをしてさらに洗っては干し洗っては干し…。
風に揺れる洗濯物を眺めながらお庭でひと休み、疲れた体にはグレープフルーツにはちみつをかけたおやつが一番です。

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お庭でキョンキョンのエッセイを読破、キョンキョンがいつのまにか40歳の誕生日を迎えていたことに驚きでした。あんなにかわいい40代がいるのか、とお写真をあらためてまじまじと観ると大変美人さんです。若い頃かわいかった人が年齢を重ねて美人に変わるというこのうえなくうらやましいマジックを見せていただきました。お誕生日といえば最近31本のろうそくが立ったバースデーケーキというのを目撃しました。

火事寸前。

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31本のろうそくのインパクトは相当なものでした。夢見そう。キョンキョンの年齢だとさらに10本以上増えるのでただの火柱になってしまいそうです…。

掃除機をかけて酢水にひたした雑巾で畳を拭いたので、窓を開けて風を通していました。気持ちよい風がそよそよ入るお部屋でさらにもうひと休み、とゴロンと横になったらちゃこがじっと私を見ていました。ちょうどカメラを手にしていた私は「あら、かわいいおめめ。」とさっそくちゃこにレンズを向けると…。

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ちゃこはスクっと立ち上がってレンズを覗きに来ました。

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ほんとは私にチュウをしに来たのかもしれません…。

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さて、夕ごはんの時間、ちゃこにだけ先においしいお肉を食べさせて、ゆっくり自分のごはんを食べている途中、冷蔵庫にドレッシングを取りに行ったらその隙にちゃこに席を取られてしまいました。

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「ちゃこちゃん、わたくしまだ食べ終わってないのですが…。」

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座る場所をなくした私は仕方なく向かいの席についてちゃこが退いてくれるのを待ちました。

「母上さま~。ちゃこにもお肉くださ~い。」と私があげたお肉のことは忘れてしまったのか母におねだり視線です。
退屈なうえに私のごはんはどんどん冷めていきます。

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「ちゃこさ~ん!ごはんを食べたらメルシー体操ですよ~!」と、メルシーちゃんで遊んでいると…。

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「なんですかねぇ…あのメルシーちゃんってのは…。」と、ちょっと私を小ばかにしたような目つきです。

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母からお肉を少しもらっても退いてくれないのでお水が入ったコップを見せるとなんだかよろこんでペチペチとお水を飲んでいます。

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「ゆうおねいさん、ちゃこのお腹をお水で膨らまそうって魂胆ですか?その手は桑名の焼きハマグリですよ。」…お水ではお腹いっぱいにならなかったようで結局席は譲ってくれませんでした。

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↓祝・映画化!キョンキョン主演というのが嬉しい!

グーグーだって猫である (3)

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2008年6月 6日 (金)

たのしいはやおき。

朝の6時前、ひそひそ声でちゃこに「おはよー、朝ごはん何がいい?」と話しかけると、喉のゴロゴロ音がいつもより大きく鳴り、足踏みをしながら壁や私に体をすりつけていました。嬉しくって仕方ない!といった感じです。

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水曜の締め切り後だというのにこんなに早起きをしたのは…。

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…と唐突にうさこさんからいただいたナイスなノートが出てきましたが、これはお勉強用ノート。これを機に早起きしてお勉強か?と思いきや。

私が早起きをしたのは…………本を買いすぎたからです。

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こぐれひでこさん、小泉今日子さん、川上弘美さん、そしてmomoさんから先日いただいた「アナン」という小説、そして野口昭子さん…。

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これを順番に、ではなくいっぺんに読んでいます。

なので私の頭の中では、キョンキョンがドラマの撮影に励みつつ猫を飼ったりこぐれさんがおいしい朝ごはんをテラスで召し上がっていたり野口晴哉が自宅の網戸のシミに不吉な予感を抱いたりホームレスが赤ちゃんを育てていたりしてそれはそれは忙しいのです。

こうして読書欲に突然火がつく私、何年か前は梨木香歩さんの世界にどっぷり浸り「西の魔女が死んだ」の文庫本を友達にもプレゼントしまくっていました。最近映画化され、ローソンに置いてあるという映画宣伝用ひまわりの種には100万部突破の大ロングセラーと書いてありびっくりです。いつのまにかそんなに売れていたとは…100万部のうちの10部くらいは私のおかげです。

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さて、どうしても野口昭子さんの本を読みたくて早起きをして2時間どっぷりと野口晴哉夫妻の世界へGOです。食べやすい納豆まきなんかが冷蔵庫にあったのでみそ汁と漬物を用意して食べながら読書です。お行儀悪いですが…。

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ちゃことふたりで家族を起こさないように朝早いキッチンでいちゃいちゃしながらごはんの準備をするのがとても楽しいのですが、そんなときに限ってガッチャーンと食器をぶつけてしまったり、ちゃこが嬉しさのあまり「わおーん!」と叫んだり、なかなか静かにはできないものなのです…。

ごはんを食べたちゃこはさっそく酸素浴をしはじめました。

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タワーの上からの酸素浴、裏の神社の借景のおかげでとても気持ちが良さそうです。

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私はひたすら読書、食後のコーヒーをいただく頃にはちゃこもストーブの前でねんこです。

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それにしても昨年の夏に引き続き、このダイニングはもはや「ちゃこの部屋」です。いつ何時でもちゃこがいます。

夕ごはんはめずらしく私一人だったので好きなものをいただこうと、ミートソーススパゲッティを作り、ソラマメをゆでました。

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「ごはん?!ごはんの時間?!」

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朝昼晩、このおめめで私のごはんのおこぼれを期待しているちゃこですが、こんなメニューのときでも大丈夫、ちゃこには「マグロを焼いただけ」というシンプルおかずを用意してあるのでした。

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「ゆうおねいさん、なかなか気がきいてるではないですか。ちゃこマグロを焼いたシンプルおかずが大好きです。もうちょっと量が多いと尚いいのですが…。」…足りないくらいがおいしいのではないでしょうか、と自分のことは棚にあげ、ちゃこには腹八分をすすめる私です。

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↓キョンキョンが猫好きとは知りませんでした。

小泉今日子の半径100m (宝島社文庫 568)

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2008年6月 1日 (日)

ぴんぼけにゃんこちゃこ。

先日遊びに来てくださった「猫が王子様☆(・・・夫は?)」の、みかさんのところでの「顔面測定祭り」にちゃこも参加しようとちゃこの横に牛乳パックを置いて測定してみました。

「はい?なにかご用?」

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ほほ~!牛乳パックがなんだか大きく見える…。何度も置いた位置に誤りがないか確認するも、やはり牛乳パックが大きく見えます。ちゃこはこの時ダイニングでテレビを見ているだけの母を、何かおいしいものを食べているのでは、と疑り中でした。

ちゃこは「正面でがっつり撮るぞ!」などと私が意気込むと、そのプレッシャーからなのかちょっとだけ動くのでピンボケ写真ばかりがたまっていってしまいます。「ピンボケ写真だってかわいいもん…」と淋しくつぶやく私です。

「ピンボケでもしっかりゆうおねいさんのおめめを見つめていますよ。」

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「この角度なんて素敵なんじゃないかしら。」…と目線をそらしてもちょっとピンボケ。

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「撮れるもんなら撮ってごらんなさいませ。」…とさらにピンボケ。しかしこんな写真でもかわいいと思ってしまうのです。

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何か悪い冗談なのか全体象を撮ろうとしても…。

「ブンっ!」

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…おててや体はピントぴったりなのに顔だけピンボケ。

母が縫い物をしている時にその手元を熱心にのぞくちゃこがかわいくてカメラをかまえても、シッポやあんよはピントぴったりなのに顔だけピンボケ。

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しかし夕ごはんを待つちゃこを撮影するときはあまりピンボケになりません。きっとカメラより目の前に出てきたごはんに気を取られているからなのでしょう。

しかし…「ソラマメ…ちゃこまったく興味なっしんぐ~です。」

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ちゃこの横には石垣島のラー油があります。

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こぺんぎん食堂でどんちゃんさんが買ってきてくださった貴重なラー油を甘辛く炒めた牛肉などにかけていただいています。あまりの貴重ぶりにかなり出し惜しんで使っていますがまろやかでくせになりそうな辛みがたまりません。うどんなどにかけてもまた美味なのです。

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ちゃこも興味津々です。

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ところで最近の私はひたすら家にこもって野口整体の本ばかり読んでいます。

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お気に入りのはちみつと紅茶を用意して寝ているちゃこの横で読書三昧です。

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野口晴哉、知れば知るほど天才的です。孫の育児の話などはちゃこにも使えそうな心遣いが沢山あります。

「生後13ヶ月は一生の基礎をつくる大切な時期、行動はすべて赤ちゃんの要求を中心にすべきだ。雑踏、旅行、投薬などがいけないというのではない。どんなことでも大人が無神経にやることがいけない。過剰刺激は子供を鈍くするからだ。丈夫に育つ基礎さえきちんとしておけば、あとはどんな環境におかれても、それを乗り越えられる。」という野口先生、妻の昭子さんが赤ちゃんがあまりに大声で泣くようになったので「大人をおどかすことを覚えたのではないか」と心配すると「それは表現の要求だ。甘えもある。」と答え、「甘えるのは人を信頼しているからだ。甘えすぎは独立できないが、甘えることのできない女には育てたくない」と赤ちゃんをもう一人前の人間として扱っていて素晴らしいです。そして不思議だったのが、野口先生が赤ちゃんと一緒にお風呂に入り、昭子さんがタオルをもって赤ちゃんを迎えると、もうすっかり乾いているのですが、赤ちゃんのパパであるところの息子さんが入れるとびしょびしょのままなのです。野口先生が入れたときはお風呂から上げたときにはもう湯がさっぱり切れている、というのです…野口先生はお風呂も体を丈夫にする道具と思っているのでただ漫然と入れているだけではないのだそうです。

「その技、ちゃこには使わないでくださいませ!」

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ちゃこはお風呂が大嫌いです。

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ちゃこに使える技はですねぇ…技ではないですが、「母が子に作るごはんは気をこめて作る料理」ってとこでしょうか。ミキサーで2秒ほどガーっとやったあと必ずスプーンでつぶしながら「おいしいよ~、お腹が丈夫になるね~」とちゃこに話しかける時間を大切にしています。年をとると食欲にむらが出てくるのでこういう工夫も必要なのだそうですが、これが思いのほか楽しい時間なのです。

野口先生のお孫さんたちは皆ガーゼにくるんだ牛肉のステーキやクリームチーズをしゃぶったり、はちみつレモンを飲んだりと通常の離乳食とはかなり違っています。こうなるとマニュアルなどは存在せず、臨機応変の極み、よほど観察していないといけないということですが、それも野口先生はささっと洞察をきかせてもの凄い速さで理解してしまうようなのです。

「ふ~ん。野口先生んちにも長生きにゃんこのチロリンさんがいらっしゃいましたね~。」…野口先生は動物の怪我も治していました。先生が16歳の時に競馬馬の骨折を治したときの謝礼がどんな人間の治療費よりも高額だった、という話がおもしろかったです。

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↓ちくま文庫がこれを文庫にしたことは大変素晴らしかったと思います。

回想の野口晴哉 ちくま文庫(の-7-3) (ちくま文庫)

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